機動戦士Zガンダム メタス MSN-005 ガンプラレビュー

さて今回はちょっと懐かしいものを作ってみました。
機動戦士Zガンダムで活躍したメタスのご紹介。


しかも懐かしの旧キットですよ。

なぜ？かというと、実はこのキットわたしのセカンドガンプラなんです。
小学校の時に買ってもらってガンガン遊んだ記憶があったんですが、ショップで見かけてついつい買ってしまいました。

ということで、30年近い（たしか・・・）キットはどんな感じでしょうか？


それでは、れっつガンプラレビュー！

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前後です。
スタイルはなかなかいいんじゃないでしょうか。

ファーストガンプラの単色性系とは違い二色成型となっています。
可動部分もポリキャップが使用されているんですよ。
進化が早いなぁ。


可動も優秀で、肩、腕の旋回に肘と手首が動きます。
脚は股関節と足首（しかも横にも振れる）、ひざは変形の関係で二重関節になっています。


こんなにもかっこいいのに、首が全く動きません！
何の加工もない平たい胴体に頭をボンドで直付けです。
これは画期的！




武器は腕から展開するビームガンが二丁です。
差し替えなしで展開可能です。







こちらは戦闘機形態です。


差し替えなしの完全変形というのが素晴らしい。
脚の隙間から配管が見えているのもリアルですね。

Zガンダムのプロトタイプともいえるメタスですが、変形ギミックはかなり違います。
宇宙での戦闘に特化したタイプのようで普通の戦闘機とは少々違うデザインですね。

当時のキットはスナップキットでもなくボンドでしっかりくっつけなければならず、合わせ目もズレズレと当時のモデラーさんはすごいですね。


以上、旧ガンプラからメタスでした。
ではまた！

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