HGIBO ガンダムキマリス ASW-G-66 ガンプラレビュー

今回は、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」からHG ガンダムキマリスをご紹介。


以前紹介した百里とは打って変わってのガンダム顔です。
パッケージを見るとパイロットもかなりのイケメンのようですよ。
ランスも携え、騎士のイメージのモビルスーツでしょうか？


それでは、れっつガンプラレビュー！

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前後です。
全体が紫がかった機体は、何か幽霊のような淡い不思議な感じに見えてしまいます。
下半身はどっしりとしており、後ろから見るとウエストの細さがちょっと心配になってしまいます。


こちらがフル装備状態となっておいります。
右手にはグングニールと呼ばれる槍を持ち、ちょっと見ずらいですが腰の後ろにはコンバットナイフをマウントしています。


可動は最新のキットということもありグリングリン動きます。
肩のアーマーが大きいため、腕を高く保持するには少し厳しい場合も。
これは当たりはずれがあるかもしれません。




槍と手にダボとダボ穴がついているため、こんな大きな槍でもしっかりと持つことができます。
ただし、槍の重さで肩が下がってくるのが少々難点といったところでしょうか。


脚の装甲が展開し、脚部のブースターで高速移動をするモードです。


横から見るとつま先をたたんで脚がかなり開いているのがわかります。


この状態でブースとをかませばぐるんぐるん回ってしまいそうです。
説明にも姿勢制御は困難ながらもパイロットの技量次第とのこと。
これは命がけの搭乗ですね。

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唯一の射出武器であるスラッシュディスクはショルダーアーマーの内部に収納されています。
展開する場合、差し替えではありません。


可動が素晴らしいので腰にマウントされたコンバットナイフにも違和感なく手が届きます。
これが意外とかっこいい。


コンバットナイフにはダボがついていませんがピッタリはまって安定感があります。
MGには結構前から持ち手のダボ加工が施されていましたが、最近のHGでもこの加工がされているのはうれしい限りです。
ポロポロが減ったので写真が撮りやすくなりましたヾ(ω` )/


肩のアーマーが天使の羽根のようで、大きなアクションをした時のバランスがいいですね。

この機体の最大の特徴は遠距離武器がありません。
高速移動モードでフルブーストし、一気に敵の懐に飛び込む戦闘方法のようです。
ガンダムといえど似て非なるものという感じですが、スピンオフ作品としてみれば楽しい作品はたくさんありますよね。


以上、HGIBO ガンダムキマリスでした。
ではまた！

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タグ：HGIBO ガンダムキマリス 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ASW-G-66 ガンプラ

コメント 3

おぉ、このモデルはモビルスーツの感じがしますね。
例えるならば、「ギャン」系と言った感じでしょうか。　なかなかイイ!!
今回のモデルも可動範囲が凄いですね、驚くばかりです。
そろそろ製作再開したいのですが、老眼が進行し細かいパーツが....
安い老眼鏡、買おうかな。
by MINERVA (2016-05-14 11:47) 

某も「ギャン」を思い浮かべました( *´艸｀)
ギャンとガンダムのコラボ？ミックス？カラーリングも…って「紫」はドムかな？(;^ω^)
某も頑張らなくては☆
by りょ〜さん☆ (2016-05-14 15:48) 

MINERVAさん
ギャンですか！
色といい頭のとんがりといいそんな感じがしますね。
わたしも老眼かわかりませんけど、つかれるとピントが合うのが遅くなってしまいます・・・

りょ〜さん☆
みなさんギャンに見えるんですね。
わたしは全く気がつかなかった・・・
by すてきな30代 (2016-05-17 20:42)