MG イングラム2号機 パトレイバーレビュー [機動警察パトレイバーレビュー]
今回紹介するのは、「機動警察パトレイバー」よりMGイングラム2号機をご紹介。
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主に太田功（おおたいさお）巡査が搭乗し、太田2号機という呼び方が記憶に残ってます。
このキットの正式名称は、
警視庁特車二課第2小隊所属 パトレイバー篠原重工98式AV「イングラム2号機」 1/35スケール マスターグレードといいます。
はあはあ(*´Д｀)
長い・・・
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2001年とかなり昔のキットになりますがやっと作ることができました。
それでは、れっつパトレイバーレビュー！
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-c1f82.JPG)
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前後です。
末広がりのどっしりとしたデザインは私の大好きなフォルムとなっています。
ガンダムのMGシリーズとは違い、1/35サイズとなっています。
パトレイバーはもともとの設定が8m程度なので、ガンダムの18mの1/100と比べると若干大きなプラモデルとなりますね。
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可動は各関節が二重になっているんですが、ひじもひざも90度くらいまで曲げるのが限界です。
MGシリーズといえば内部フレームの再現が見逃せませんが、こちらのキットは一応フレーム構造となっているだけだったので写真は残念ながら割愛しました。
関節のフレーム固定がビス止めとなっており、HGUCサイコガンダムと似た作りとなっています。
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警視庁と書かれたシールド内部にはスタンスティックと呼ばれる電磁警棒を装備。
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特殊警棒と同じで、本来はびゅんと振り出して使用します。
キットには短いものと長いものの2本が付属しており状況によって使い分けとなります。
もう少し大きければ振り出しギミックは再現可能かな。
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ちょっとコミカルなポーズになっちゃいました。
太田っぽいといわれれば納得？
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パトレイバーの代表的なギミックといえば、37ｍｍリボルバーカノンを右足から取り出すあれでしょう。
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脚のカバーを開ければ、ホルダーが連動して上昇します。
もちろん腕の伸びも差し替えではありません。
マニュピレーターは銃の握り手に差し替えです。
この握り手、各指が可動するのですが完全な平手を表現できないのは残念です。
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リボルバーってアニメに出てきてもなんかリアルでいいですよね。
37ｍｍの弾丸を打つというのは現実的じゃありませんが・・・
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肩の警告灯は残念ながら差し替え。
しかも乗っけてるだけなのでぽろぽろと落ちる始末・・・
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顔はメインカメラのガード状態を差し替えで再現です。
フェイスガードの淵は本来胴体色と同じ白色なんですが、クリアの単色パーツのままで申し訳ございません。
今なら2分割で完全に色分けされているんでしょうね。
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コックピットは開閉可能で、太田が偉そうに鎮座しております。
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も一つの武器となる90mm連装式のライアットガンです。
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あまり使われた記憶がないんですが・・・
ポンプアクションも再現しています。
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二丁持ちで。
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リボルバーを立てて構えると、今話題の「あぶない刑事」が頭の中に浮かんできます。
タカ＆ゆうじの真似はよくしましたよね～。
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2号機の指揮担当である、香貫花クランシーのフィギュアも付属します。
この大きさだと、ガンダムよりも実際に作れそうな気がしちゃいますよね。
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いいですねー。
自立しなかったのでイングラムの足で踏んで立たせています。
やばい・・・
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このキット古いためか作るのにかなり苦労しました。
パーツのかみ合わせが悪く、金型のバリを結構削らないと入らない部分もありました。
（素組のくせに言うよね。）
ではまた！
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主に太田功（おおたいさお）巡査が搭乗し、太田2号機という呼び方が記憶に残ってます。
このキットの正式名称は、
警視庁特車二課第2小隊所属 パトレイバー篠原重工98式AV「イングラム2号機」 1/35スケール マスターグレードといいます。
はあはあ(*´Д｀)
長い・・・
2001年とかなり昔のキットになりますがやっと作ることができました。
それでは、れっつパトレイバーレビュー！
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前後です。
末広がりのどっしりとしたデザインは私の大好きなフォルムとなっています。
ガンダムのMGシリーズとは違い、1/35サイズとなっています。
パトレイバーはもともとの設定が8m程度なので、ガンダムの18mの1/100と比べると若干大きなプラモデルとなりますね。
可動は各関節が二重になっているんですが、ひじもひざも90度くらいまで曲げるのが限界です。
MGシリーズといえば内部フレームの再現が見逃せませんが、こちらのキットは一応フレーム構造となっているだけだったので写真は残念ながら割愛しました。
関節のフレーム固定がビス止めとなっており、HGUCサイコガンダムと似た作りとなっています。
警視庁と書かれたシールド内部にはスタンスティックと呼ばれる電磁警棒を装備。
特殊警棒と同じで、本来はびゅんと振り出して使用します。
キットには短いものと長いものの2本が付属しており状況によって使い分けとなります。
もう少し大きければ振り出しギミックは再現可能かな。
ちょっとコミカルなポーズになっちゃいました。
太田っぽいといわれれば納得？
パトレイバーの代表的なギミックといえば、37ｍｍリボルバーカノンを右足から取り出すあれでしょう。
脚のカバーを開ければ、ホルダーが連動して上昇します。
もちろん腕の伸びも差し替えではありません。
マニュピレーターは銃の握り手に差し替えです。
この握り手、各指が可動するのですが完全な平手を表現できないのは残念です。
リボルバーってアニメに出てきてもなんかリアルでいいですよね。
37ｍｍの弾丸を打つというのは現実的じゃありませんが・・・
肩の警告灯は残念ながら差し替え。
しかも乗っけてるだけなのでぽろぽろと落ちる始末・・・
顔はメインカメラのガード状態を差し替えで再現です。
フェイスガードの淵は本来胴体色と同じ白色なんですが、クリアの単色パーツのままで申し訳ございません。
今なら2分割で完全に色分けされているんでしょうね。
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コックピットは開閉可能で、太田が偉そうに鎮座しております。
も一つの武器となる90mm連装式のライアットガンです。
あまり使われた記憶がないんですが・・・
ポンプアクションも再現しています。
二丁持ちで。
リボルバーを立てて構えると、今話題の「あぶない刑事」が頭の中に浮かんできます。
タカ＆ゆうじの真似はよくしましたよね～。
2号機の指揮担当である、香貫花クランシーのフィギュアも付属します。
この大きさだと、ガンダムよりも実際に作れそうな気がしちゃいますよね。
いいですねー。
自立しなかったのでイングラムの足で踏んで立たせています。
やばい・・・
このキット古いためか作るのにかなり苦労しました。
パーツのかみ合わせが悪く、金型のバリを結構削らないと入らない部分もありました。
（素組のくせに言うよね。）
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PGって冠があったのかどうか忘れましたが，かれこれ十数年以上前に「イングラム」と「グリフォン」を作った記憶があります。関節の部分がソフト素材だった気がします。
当時は「ディスプレイ」ってところまで気が回らなかったので，付くったらその辺に放置して，いつの間にか処分してた気がします…
by りょ〜さん☆ (2016-02-15 01:13)
りょ〜さん☆
パトレイバーはMGが最上級のようですね。
旧キットで1/60もあるようです。
昔はプラモデルを作って、遊んで、ぺいって感じでしたね・・・
わたしもいっぱい作ったはずのプラモがどこえやら？
by すてきな30代 (2016-02-17 11:02)
はじめまして。今更ながら…
確かビスが入ってる袋が黄緑の透明な袋だったと思います、それをバイザーのクリアパーツに接着剤で貼り付けてデザインナイフで要らない部分を切り取れば…
ってのを販売していた当時にやってました、それからバンダイのプラモデルはビスの袋が黄色になったので、お手元のキットのビスの袋の色が分からないですが…
by ＝ (2018-07-23 00:00)