HGUC Vダッシュガンダム LM312V04+SD-VB03A ガンプラレビュー [HGUCガンプラレビュー]
スタンダップ トゥーザ ビクトリーッ!
この作品を思い浮かべると、このオープニングの出だしが頭から離れません。
ということで、今回は「機動戦士Vガンダム」からVダッシュガンダムをご紹介。
Vダッシュガンダムは初期の主役機となるVガンダムの高機動タイプになります。
この作品に至るまで、かなりのガンダム作品があったと思うのですが、実は本作がTVでは4作目だそうです。
その後は平成TVガンダムシリーズが続いていきますね。
それでは、れっつガンプラレビュー!
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前後です。
スマートで小顔のイケメンです。
背中から肩にかけて携えているユニットはオーバーハング・パックです。
オーバーハング・パックとは高機動用のパックにオーバーハングキャノンを装備させたもので、Vガンダムのバックパックと換装させることによりVダッシュガンダムとなるわけです。
このオーバーハング・パックをコアファイターに装備することで機動力の高いコアブースターとなります。
コアブースターは、もちろんこのキットでは変形はしないため別キットとなります。
最初頭の部品が一つ多いのでビックリしましたよ。
可動は驚くほど動きます。
SEED系の可動と同じで、ひじひざの関節が二重関節なのはもちろんですが、ほぼ180度曲がります。
それに加えて腿の旋回につま先も可動します。
何よりもまず小さいので。
RX-78-2ガンダムさんと並べてみました。
実際は約3mの違いがありますが、何より各パーツがかなり細かく感じます。
(この顔の大きさの差といったら・・・)
基本装備のビームライフルと。
ビームシールドです。
たぶん「機動戦士ガンダムF91」で初採用されたのではないでしょうか?
クリアパーツがかなり美しいです。
そしてこのキットにはヘキサタイプの頭部が付属しています。
かなり豪華ですね。
ヘキサタイプはアンテナやセンサーが強化されており、指揮官、隊長機として活躍しています。
わたしはノーマルの顔の方がお気に入りです。
ビームサーベルとビームシールド!
美しい・・・
そしてビーム兵器の極め付け、ビームハリセンです。
ハリセンはお笑いグループチャンバラトリオさんが考案されたもので意外と歴史は浅いです。
あのネタもう一度見たいなぁ・・・
(知ってる人はいるのかな?)
左手に携えしは、ビーム・スマートガンと呼ばれるメガビームライフルです。
これは携行ようにたたまれた状態です。
この状態でコアブースター下部にマウントできるのですが、取り付けるとスタンドがつけられないため写真は割愛しました。
展開した状態です。
両手持ちはお手の物、両方のグリップは取り付け位置が多数あるため持たせるのには苦労しません。
コアブースターとツーショット。
Vガンダムは量産されているようで、このようなショットもありかと。
なかなか豪華な内容で、飾ってよし!遊んでよしのキットでした。
何より前回のイングラム2号機に比べて、作りやすかったこと作りやすかったこと。
サクサク作れてストレス解消でした。
ではまた!
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この作品を思い浮かべると、このオープニングの出だしが頭から離れません。
ということで、今回は「機動戦士Vガンダム」からVダッシュガンダムをご紹介。
Vダッシュガンダムは初期の主役機となるVガンダムの高機動タイプになります。
この作品に至るまで、かなりのガンダム作品があったと思うのですが、実は本作がTVでは4作目だそうです。
その後は平成TVガンダムシリーズが続いていきますね。
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前後です。
スマートで小顔のイケメンです。
背中から肩にかけて携えているユニットはオーバーハング・パックです。
オーバーハング・パックとは高機動用のパックにオーバーハングキャノンを装備させたもので、Vガンダムのバックパックと換装させることによりVダッシュガンダムとなるわけです。
このオーバーハング・パックをコアファイターに装備することで機動力の高いコアブースターとなります。
コアブースターは、もちろんこのキットでは変形はしないため別キットとなります。
最初頭の部品が一つ多いのでビックリしましたよ。
可動は驚くほど動きます。
SEED系の可動と同じで、ひじひざの関節が二重関節なのはもちろんですが、ほぼ180度曲がります。
それに加えて腿の旋回につま先も可動します。
何よりもまず小さいので。
RX-78-2ガンダムさんと並べてみました。
実際は約3mの違いがありますが、何より各パーツがかなり細かく感じます。
(この顔の大きさの差といったら・・・)
基本装備のビームライフルと。
ビームシールドです。
たぶん「機動戦士ガンダムF91」で初採用されたのではないでしょうか?
クリアパーツがかなり美しいです。
そしてこのキットにはヘキサタイプの頭部が付属しています。
かなり豪華ですね。
ヘキサタイプはアンテナやセンサーが強化されており、指揮官、隊長機として活躍しています。
わたしはノーマルの顔の方がお気に入りです。
ビームサーベルとビームシールド!
美しい・・・
そしてビーム兵器の極め付け、ビームハリセンです。
ハリセンはお笑いグループチャンバラトリオさんが考案されたもので意外と歴史は浅いです。
あのネタもう一度見たいなぁ・・・
(知ってる人はいるのかな?)
左手に携えしは、ビーム・スマートガンと呼ばれるメガビームライフルです。
これは携行ようにたたまれた状態です。
この状態でコアブースター下部にマウントできるのですが、取り付けるとスタンドがつけられないため写真は割愛しました。
展開した状態です。
両手持ちはお手の物、両方のグリップは取り付け位置が多数あるため持たせるのには苦労しません。
コアブースターとツーショット。
Vガンダムは量産されているようで、このようなショットもありかと。
なかなか豪華な内容で、飾ってよし!遊んでよしのキットでした。
何より前回のイングラム2号機に比べて、作りやすかったこと作りやすかったこと。
サクサク作れてストレス解消でした。
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Vガンダム、懐かしいですね。
内容の重さもありましたが、富野監督的にも色々とあった作品。
デザイン的にはガンダムの路線ですので、結構良いですね。
「機動戦士ガンダム」世代のオッちゃんですが、一通り作品は観賞しました。
by MINERVA (2016-02-17 15:48)
「Vガンダム」は全く知りません(;^ω^)
ってか…
ロボットの武器で「ビームハリセン」って…(´・ω・`)
思わず調べてしまいました(^◇^)
by りょ〜さん☆ (2016-02-17 23:12)
MINERVAさん
そうですね。
この作品のおかげで?宇宙世紀シリーズがいったん途絶えることとなったのは・・・
最初と最後の方とではかなり雰囲気が違う作品でしたね。
りょ〜さん☆
ビームハリセンと呼んでいましたが、八つ手ビームサーベルが正式名称みたいです。
でも検索で出てきますよね。
なかなか興味深い作品です。
by すてきな30代 (2016-02-20 16:49)