HGUC サイコガンダム MRX-009 ガンプラレビュー [HGUCガンプラレビュー]
今回はわたくし待望のキット、「機動戦士Zガンダム」からHGUC サイコガンダムです。
一時期どこにも売っていなくて、今年に入ってやっと購入することができたガンプラです。
HGシリーズといえど、もとの身長が40メートルもあるモビルアーマーですから1/144サイズでも相当の大きさです。
ええと・・・40m×100÷144=27.7センチ!
通常のモビルスーツの2倍強と、そりゃでかいですよ。
まさに巨人です!
それでは、れっつガンプラレビュー!
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ランナーですが、変形機構があるため白いパーツは内部フレームとなっています。
そうやって見ると、外装パーツは意外と少ないんじゃないでしょうか?
分かりにくいとは思いますが、ネジなんて部品も付属しています。
前後です。
サイコガンダムといえばずんぐりとしたイメージがあったのですが、脚長で結構スタイルがいいじゃないですか。
前面に映える3連装の拡散メガ粒子砲がデザイン的にもいいアクセントになっています。
とりあえず可動をチェック。
各関節はシングルですが、しっかり90度動きます。
もともと「巨人=動きが緩やか(激しく動かない)」というイメージがあるので、これだけ曲がってくれるだけでも十分という気がします。
特にビーム砲を備えたマニュピレーターは、親指以外の第二関節、第三関節が動くので、ピースなんてお手の物です。
きりっとフル装備です。
装備といっても、この大きなシールドのみです。
要塞ともいわれるサイコガンダムですから、手持ちの武器なんて不要ということでしょうか。
そもそもそんなでっかいビームライフルやビームサーベルを持たせるとどえらいことになりそうです。
ヽ(´□`。)ノ・゚
顔には開閉ギミックがついており、これはコクピットの開閉ハッチとなっているわけです。
コクピットまでが遠い遠い。
HGUCのガンダムMkⅡと比較してみましょう。
残念ながら連邦カラーのMkⅡがないのでティターンズ版との比較です。
やっぱりでかい!
ゆうに2倍を超えています。
しっかりつかんで保持も余裕です。
さすがムラサメ研究所で開発されたというだけあって素晴らしい。
信頼のMADE IN JAPAN。
それも今や遠い昔のような・・・
みよ!驚愕の完全変形を!
こんなものが空を飛ぶのかというデザインです。
実際、コロニー内ではすいーっと飛んでましたね。
元祖SDガンダムでサイコガンダムを持っていたのを思い出しました。
手足を折りたたんだ状態でこの大きさです。
まさに山です。
こんなものが目の前に現れた日にゃ、敵前逃亡ものですよ。
以上、HGUC サイコガンダムでした。
指先ではなく、手でしっかりとつかんで遊んでいると、スーパー戦隊ロボで遊んでるかのような楽しさがありました。
早くMGで出ないかな。
ではまた!
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一時期どこにも売っていなくて、今年に入ってやっと購入することができたガンプラです。
HGシリーズといえど、もとの身長が40メートルもあるモビルアーマーですから1/144サイズでも相当の大きさです。
ええと・・・40m×100÷144=27.7センチ!
通常のモビルスーツの2倍強と、そりゃでかいですよ。
まさに巨人です!
それでは、れっつガンプラレビュー!
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ランナーですが、変形機構があるため白いパーツは内部フレームとなっています。
そうやって見ると、外装パーツは意外と少ないんじゃないでしょうか?
分かりにくいとは思いますが、ネジなんて部品も付属しています。
前後です。
サイコガンダムといえばずんぐりとしたイメージがあったのですが、脚長で結構スタイルがいいじゃないですか。
前面に映える3連装の拡散メガ粒子砲がデザイン的にもいいアクセントになっています。
とりあえず可動をチェック。
各関節はシングルですが、しっかり90度動きます。
もともと「巨人=動きが緩やか(激しく動かない)」というイメージがあるので、これだけ曲がってくれるだけでも十分という気がします。
特にビーム砲を備えたマニュピレーターは、親指以外の第二関節、第三関節が動くので、ピースなんてお手の物です。
きりっとフル装備です。
装備といっても、この大きなシールドのみです。
要塞ともいわれるサイコガンダムですから、手持ちの武器なんて不要ということでしょうか。
そもそもそんなでっかいビームライフルやビームサーベルを持たせるとどえらいことになりそうです。
ヽ(´□`。)ノ・゚
顔には開閉ギミックがついており、これはコクピットの開閉ハッチとなっているわけです。
コクピットまでが遠い遠い。
HGUCのガンダムMkⅡと比較してみましょう。
残念ながら連邦カラーのMkⅡがないのでティターンズ版との比較です。
やっぱりでかい!
ゆうに2倍を超えています。
しっかりつかんで保持も余裕です。
さすがムラサメ研究所で開発されたというだけあって素晴らしい。
信頼のMADE IN JAPAN。
それも今や遠い昔のような・・・
みよ!驚愕の完全変形を!
こんなものが空を飛ぶのかというデザインです。
実際、コロニー内ではすいーっと飛んでましたね。
元祖SDガンダムでサイコガンダムを持っていたのを思い出しました。
手足を折りたたんだ状態でこの大きさです。
まさに山です。
こんなものが目の前に現れた日にゃ、敵前逃亡ものですよ。
以上、HGUC サイコガンダムでした。
指先ではなく、手でしっかりとつかんで遊んでいると、スーパー戦隊ロボで遊んでるかのような楽しさがありました。
早くMGで出ないかな。
ではまた!
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吟遊詩人が開封する動画
今更ですが…
この記事を拝見してから某も店頭でHGサイコガンダムを見つけるとパッケージを手に取ってしまいます♪
その度に買おうかどうしようかの葛藤の末…
グッと堪えて棚に戻してます(×_×)
デカい故にMGと並べても遜色は無いと思いますが
やぱ「MGで揃えたい」っていう気持ちの方が勝ってます
(今のところは…かもしれません)
by りょ〜さん☆ (2016-02-02 01:48)
りょ〜さん☆
ご訪問ありがとうございます。
さすがにMGと比べるとモールドの少なさなどで見劣りするかもしれませんが存在感では負けてませんよ。
もしサイコガンダムがMGで出てくれるならうれしいんですけど。
そうなると40cmのキットということですね・・・ごくり。
by すてきな30代 (2016-02-02 08:37)