MS IN ACTION ガンダムデスサイズヘルカスタム XXXG-01D2 ガンダムフィギュアレビュー

世の女子を虜にした？「新機動戦記ガンダムW」の続編である「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場したガンダムデスサイズヘルカスタムをMS IN ACTIONでご紹介。


ガンダムデスサイズヘルカスタムと紹介しましたが、通称はガンダムデスサイズヘルとなっています。
デザインが違うもTV版と同一機体という設定でありながら、カスタムという言葉がつくと改良版のイメージがついてしまうため、ガンダムデスサイズヘルに落ち着いたというわけです。


それでは、れっつMS IN ACTIONレビュー!

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こちらはガンダムデスサイズヘルの代名詞であるアクティブクロークをつけていない状態。

劇中でも外した映像はなかったと思いますが・・・一応ね！




こちらがアクティブクロークを装備した状態。

これはボディ全体を包んだ大気圏突入モードです。
以前紹介したウイングガンダム ゼロカスタムと一緒ですね。

ウイングガンダム ゼロカスタムが天使の翼のようなデザインに対して、ガンダムデスサイズヘルカスタムの翼は悪魔のイメージのようです。


アクティブクロークを展開。
脚の先端や、メインの武器であるビームシザースも持ってます。

脚の先端のとがり具合や武器の形状からしても、まさに悪魔ですね。




マニュピレーターは武器の持ち手となる1対しか付属していません。
関節もシングルなので可動は初期のHG以下です。






主人公の一人ヒイロ・ユイが感情を表に出さず寡黙なキャラに対してデュオ・マックスウェルは、陽気でヒイロを引っ張っていくナイスガイで女子からの人気も高いです。


漆黒の機体にビームシザースの緑がきれいに映えるちょい悪野郎です。


「新機動戦記ガンダムW」はストーリーは少し足早ですが、キャラやモビルスーツが美しい印象に残る作品です。

ではまた！

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タグ：新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムデスサイズヘルカスタム デュオ・マックスウェル MS IN ACTION