MS IN ACTION ∀ガンダム ガンダムフィギュアレビュー

今回はアニメ「∀ガンダム」（ターンエーガンダム、Turn A Gundam）から∀ガンダムをご紹介。


出ました∀ガンダム！
リアルタイム世代の方には、当時衝撃なデザインだったと思います。


「ひげガンダム」なんて言われて、「こんなのガンダムじゃない！」と落胆の声も多かったガンダムです。

それでは、れっつMS IN ACTIONレビュー！

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デザインは20世紀を代表する近未来デザイナーのシド・ミードということで、かなりの話題になりました。

後ろのデザインなんかは、映画「ブレードランナー」や「トロン」など、シド・ミードのイメージがうかがえます。


パッケージの後ろはすべて英語と、わざわざ海外から仕入れた品なのかとびっくりしたんですが、きちんとしたバンダイからの正規販売品でした。
MS IN ACTIONシリーズは、もともと海外展開の商品ですからパッケージの変更なしに販売していたんでしょうか？
コスト削減ですね。


付属の装備品を持って。
シールドとビームライフルです。


これが「ひげガンダム」といわれる、お顔でございます。
ありがたや～。


可動は厳しめで、ビームサーベルをとる仕草もこれが限界です。
今ではHGシリーズでも背中のビームサーベルをつかむことができる時代です。




フロントスカートが動くので、脚を大きく開けられます。
これでポージングの印象もよくなります。


ハンマーも装備。




RX-78-2ガンダム以来の装備品ではないでしょうか？

ガンダムが使用していたガンダムハンマーとは違い、ハンマー内に推進用のモーターを内蔵することで、さらに強力な武器になっています。




ビームライフルとシールドは背中にマウント可能。
専用のアタッチメントも付属します。




かなり厳しいですが、ライフルを両手で持ってポージング。
よく見ると脚のラインが美しいですね。


顔がなけりゃな～。
(；-ω-)aﾞ




胸部マルチパーパスサイロ（多目的武器庫）もパーツの差し替えで再現しています。

武器庫ということで、戦況に合わせて色々な武器を内蔵できるようになっています。
これはミサイルでしょうか？

当時はいろいろと話題になった∀ガンダムですが、ストーリーが素晴らしいこともあり今でもたいへん人気な作品です。
（顔以外は・・・）


ではまた！

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タグ：シド・ミード ガンダムフィギュア MS IN ACTION ∀ガンダム

コメント 2

今となってはあのお髭がないと物足りなく感じます…よね？ｗ
by ＮＴ (2015-06-18 23:57) 

NTさまご訪問ありがとうございます。
そうなんですよね！
ガンダムですかと言われればガンダムですけど、ガンダムであって∀ガンダムなんですよね。
何言ってるか分かりませんが、雰囲気を感じ取ってもらえれば・・・

今後もよろしくお願いします。
by すてきな30代 (2015-06-20 02:38)