HGBF グフR35 ガンダムビルドファイターズ ガンプラレビュー

今回はガンダムビルドファイターズからグフR35をご紹介。


夏の思い出第2弾？
長男が作成したグフR35です。

気になるR35の意味とは、この機体を操るラルさんの年齢が35歳というところからきています。
調べてみると、ラルさんのモデルとなっているランバ・ラルの年齢も35歳なんですね。


いつの間にか自分がその年齢を超えているとは！
時間の流れとは恐ろしいものです・・・

それでは、れっつガンプラレビュー！

スポンサーリンク






前後です。
グフというより、グフカスタムがベースかな？

一番目を引くのが両腕に装備されたシールドです。
内側には大きなフィンガーバルカンが内蔵されています。
脚の装甲は高機動型ザクみたいで、機動性の高さがうかがえます。


こうしてみるとフィンガーバルカンの存在感が目立ちます。


指の各関節も若干ですが可動します。

肩の開きも大きく、各可動は優秀です。
肩を広げすぎるとすぐに抜けてしまうので注意が必要です。






スカートに干渉して脚を前後に振る範囲が少々狭い。


グフR35には追加のバックパックが付属しており、他のガンプラにも流用可能です。

ファーストガンダムで、パイロットがコロニー侵入時などに使用していたブースターがモデルになっています。




両足に収納されているヒートサーベルの柄を持たせ、クリアパーツをはめ込めば二刀流の完成です。


ソード部分のクリアパーツは珍しく軟質素材ではありません。
質感と透明度も高いためいい感じです。






グフといえばこのヒートロッドを外すことはできません。

これも2本持ちだったら、さらに派手なアクションが見れたんじゃないでしょうか。




初めて年をとったと感じたのは、高校球児やグラビアのお姉さんの年齢を超えたときに感じましたが、まさか見た目完全なおっさんのランバ・ラルの年齢までも越えているとは・・・


ラルのようにしっかりした人には、まだまだなれそうにありません。
ではまた！

スポンサーリンク





新着記事

他の記事はこちらをクリック↓

タグ：ガンプラ ガンダムビルドファイターズ グフR35 HGBF