HGUC シャア専用ゲルググ MS-14S ガンダムTHE FIRST限定クリアカラーバージョン ガンプラレビュー

いやー、5月って忙しいんですね。
ゴールデンウィークも終わってくると新年度の活動が活発になってくる時期で、月末に向けて学校や身の回りの用事が増えてきてなかなかガンプラを作る時間が取れません。

それでもチビチビと作って、やっとこさ完成しました！


HGUC　シャア専用ゲルググ　クリアカラーバージョンです。

ガンダム生誕30周年を記念して発売された、シャア専用モビルスーツのガンプラ3体セットの最後です。


ランナーですが3体の中では一番パーツが多いかな。
それでもストレスなく作れそうな量です。

モチベーションが下がらないのが大事ですね。

以前にシャア専用ザクとシャア専用ズゴックをご紹介していますが、ゲルググはどんなキットになっているんでしょうか？

それでは、れっつガンプラレビュー！

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前後です。
絶対の安心感！といったプロポーションでしょうか。

ダボの穴が多いので、スケスケでよく目立ちます。


透けていいところも。

腰と脚のバーニアの形状が装甲の上からでも確認できます。
通常組んでしまうとバーニアの噴射口しか見えないので、機械的な部分が見えるのはなかなかいい感じです。




フル装備の前後です。

ゲルググはわたしの勝手なイメージで、頭部のデザインとシールドのデザインを見てインディアンを連想してしまいます。
根拠はないんですがなぜがしら頭に浮かんでしまいます。
みなさんはどうですかね？


バックパックにシールドとビーム・ナギナタの柄がマウントすることができます。
ナギナタの柄はシールドの裏にも収納可能です。


ビームライフル。


ゲルググはジオン軍の量産型モビルスーツで初めてビーム兵器を装備した機体です。
そういえば実弾兵器とヒート系の装備ばかりだったような。

そうすると連邦軍がジムにも早くからビーム兵器を持たせていたということは、それだけ技術力が優っていたということでしょうか。

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お次はビーム・ナギナタ。

シャア専用ゲルググ以前に、何体かゲルググ系のガンプラが発売されているのですがスカートの可動が改善されています。

サイドとフロント部分が一体となったパーツがボールジョイントになっており、横に引き出して脚の可動を邪魔しない仕組みになっています。




ビーム・ナギナタの両手持ちも可能。

インディアンじゃなくて歌舞伎のような感じも。
迫力があります！


それでは3体一緒に登場していただきましょう！

なんだか目がチカチカしてしまいます。

クリアパーツは動かすたびにパキパキと軋み、いつ割れてしまわないか心配しながらポージングしてました。
遊ぶには通常版のほうがおすすめですかね。


ゲルググ「今日の主役は俺だぜ！」
ではまた！

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