トランスフォーマー ザ・ムービー・ロストエイジ AD03 グリムロック トランスフォーマーレビュー

今回はトランスフォーマー ザ・ムービー・ロストエイジからダイノボット部隊リーダーのグリムロックのご紹介です。


なんとこのグリムロック、先日近所の電化製品量販店で670円（税別）で購入しました。

670円ですよ！
買わない方がおバカですよ。

パッケージのビーストモードであるティラノサウルスのイラストが迫力あります。


なかなかマッシブでパワーファイターな感じが出ています。

それでは、れっつトランスフォーマーレビュー！

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映画ロストエイジではダイナボットは「騎士団」ということで、デザインが鎧をまとう騎士のようです。


腰には武器であるドラゴントゥースメイスをマウントすることができます。

グリムロックはもともとサイバトロンの発明家ボイルジャックにより作られたダイナボットです。

残念なことに頭脳回路が小さく作られたため、片言でしゃべる少々頭の弱いキャラクターになっています。




可動は肩、股関節がボールジョイントになっており、ひじやひざも90度ほど曲がります。
しっかり腰のガードも動くので脚の可動を邪魔することがありません。

身の丈ほどもあるドラゴントゥースメイスを振り上げることも。
両手持ちのように見えますが左手は握ることができませ。
手が開閉するといいですが・・・贅沢かな？




なかなか優雅なポージング。

メイスが大きな杖のようで、頭の形からも魔法使いに見えてしまいます。
（私だけでしょうか？）


脚が小さいせいか、アクションポーズをとらせると接地力に不安があります。


ティラノサウルスにトランスフォーム中！




ビーストモードです。

パッケージのイラストよりも、ちょっとがっしりした感じでカワイイ♪

ロボット恐竜でありますが、生き物のような躍動感があります。


左のあごの付け根の突起を押すと、あごが開閉するギミックが内蔵されていて遊びの部分も抜けがありません。




ドラゴントゥースメイスは尻尾の先端に取り付けることができます。
トランスフォーマーは、なるべく余剰パーツを余らせないように作られているのもうれしいところです。

しかし、こんなものを振り回されたら周りはたまったものではないですね。

いやー、あまりの安さに飛びついた商品でしたが、ロボット、ティラノサウルスとも素晴らしい造形で1個だけしか買わなかった自分に腹が立ちます。


こんな愛くるしい格好も。

ではまた！

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タグ：トランスフォーマー ザ・ムービー・ロストエイジ グリムロック サイバトロン ダイノボット