HGUC ザクⅡ改 MS-06FZ ガンプラレビュー

今回は、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」からHGUC ザクⅡ改をご紹介。


ポケットの中の戦争といえば、「嘘だといってよ、バーニィ」というフレーズが印象に残っていませんか？
実はこのフレーズ、第5話の副題でセリフとしては言っていないんですよね。


ほんとこの、ポケットの中の戦争にはあからさまですけど泣かされますね。
それでは、れっつガンプラレビュー！

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前後です。
初期のザクⅡに比べると、なんだかスタイリッシュな感じです。
ファースト好きには好みが分かれそうですね。

ここで残念なお知らせが…
右手は銃の持ち手しか付属していないという…orz
古いキットでも、この力の入れ具合のばらつきがいいのか悪いのかといった感じです。


可動は可もなく不可もなくといった感じです。
足首が以外にも上向きに動いてくれます。


フル装備状態です。
武器はMMP-80という90mmマシンガンにヒートホークのみです。
ヒートホークは横ではなく後ろにマウントするようになっています。


ここでも少し残念なところが。
モノアイがシールになっているため、視線を変えるためにはシールを張りなおす必要があります。
私はのりが弱くなるのが嫌なので貼り換えませんけどね(;^_^A



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左手は平手も付属しているので両手で構えることもできます。


なかなか凛々しいぞ！


後ろにマウントされたヒートホークを、しっかりと掴むことができます。
やはり上半身の可動は優秀ですね。


なんか正面から見た感じがカワイイです。


そしてBタイプと呼ばれるもう一つの頭部が付属します。
この顔はOVA当時のキットにも付属していたんですが、よほど重要な設定なんでしょうかね？


やっぱり私は普通の顔の方が好きだなぁ。
でもこれってギラドーガの顔ですよね。


これはアルと過ごしたシーンを再現ですね。
ここに関してはこだわりがあるようで、股関節を前に引き出すことで脚を伸ばしての着座が可能になっています。

今回この記事を書いている最中に、もう一度アニメを観たくて仕方なくなりました。
この記事を投稿したら、DVDを引っ張り出してきますかね。


以上、HGUC ザクⅡ改でした。
ではまた！

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タグ：ZAKUⅡ FZ ザクⅡ改 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 MS-06FZ HGUC ガンプラ

コメント 3

ザクと言われればザクⅡ見えなくも無いけど…Bタイプのヘッドを付けた奴なんか別物にしか見えません(^0^;)
カラーリングは量産型に似通わせたのかも知れませんが，それが却って違和感を感じてしまうポイントです(￣。￣;)
06Rみたいに思いっきりカラーリングを変えた方がすんなり受け入れられてしまいましたσ(^_^;
新しいザクがプレバンから発売されているので…密かに悩み中です(;゜ロ゜)
by りょ〜さん☆ (2017-06-07 22:16) 

おぉ、「ポケ戦」ですね～、泣けます。
サイクロプス隊が良い味出しておりますよね、ガルシアの「俺より階級が下の奴がいなくなると困る。死ぬんじゃねえぞ」にシビレマス!!
バーニィとクリス、お互いの素性を知らずに最後の戦闘....　ここですよ。
良いも悪いも主人公のアル（アルフレッド）の存在が全て。
ザクⅡ改のデザインは賛否両論ありますが、今の時代であればOKなのかな～。　（ハイザックに繋がるデザインと考えたり....）
by MINERVA (2017-06-08 11:18) 

りょ〜さん☆さん
ザクにしては、ちょっとどっしり感がないですよね。
プレバンか～
まだ購入した事ないけど、専売のキットもあっていいですよね。

MINERVAさん
サイクロプス隊はいいですよね！
ケンプファーは好きなモビルスーツTOP3に入るデザインです。
by すてきな30代 (2017-06-22 20:30)