SSブログ

HGUC グフカスタム MS-07B-3 ガンプラレビュー [HGUCガンプラレビュー]

今回は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」からHGUC グフカスタムをご紹介。

HGグフカス (1).JPG
グフカスタムは一年戦争最後期に開発されたグフの後継機です。
プロポーションこそ初期のグフとうり二つですがそこは”カスタム”、いろいろ素晴らしい仕様になっています。

HGグフカス (7).JPG
このグフカスくんは、わたしの最も好きなモビルスーツの一つです。
ちなみに前回のラジコングフのリベンジではないですよ。
それでは、れっつガンプラレビュー!

スポンサーリンク


HGグフカス (4).JPG

HGグフカス (3).JPG
前後です。
色はかなり淡いブルーとなっています。
パーツ分割も細かくなっており、ほとんど繋ぎ目消しをする必要がありません。

技術の進化とともにモデラーにやさしいガンプラへと成長していますね。
胸のコックピットにはクリアパーツが使われているのも素晴らしい!

HGグフカス (2).JPG
可動はひざが二重関節になったことで、アクションの幅が広がります。
ひじが90度までしか曲がらないのは残念かな。
脚がよく動くのに、スカート部分のせいで思った以上に曲がらないのもしょんぼり。

ただこの後のポージングを見てこのキットの素晴らしさをご覧ください。
センスの分は補正してくださいねヽ(゚ω、゚)ノ

HGグフカス (5).JPG
グフカスタムといえばこのガトリングシールドです。
口径が75mmの強力バルカン砲です。
これ一本でかなりの迫力ですよ、かっこいい!

画像の編集中に気が付きましたが、バルカンの給弾ベルトが外れていたとは・・・
これがセンスというものですよ(・ω・`)

HGグフカス (15).JPG
シールドにはヒートサーベルをマウント可能です。
これは初期のグフからの仕様ですが、刀を鞘に納めた雰囲気で好きなんですよね。

HGグフカス (19).JPG
いざ!

HGグフカス (17).JPG

HGグフカス (18).JPG
肩の可動が素晴らしく、サーベルの柄がもう少し長ければ両手持ちも可能だと思われます。

HGグフカス (14).JPG
シールドの下には3連装のガトリング砲を装備しています。
その代わりといっては何ですが、左手の5連装フィンガーバルカンがなくなっています。
これもグフの代名詞なので少し寂しい気がします。

HGグフカス (6).JPG
この両手に武器を構えた姿、ランバ・ラルの登場シーンのような感じで。
いかついですね。
マッチョは大好きです。
(変な意味じゃないですよ。)

HGグフカス (8).JPG

HGグフカス (9).JPG
ベルトが外れているのでちょっと間抜けです。
(;´・ω・)

ちなみに、この大きなバルカン砲を垂平に構えられるのはすごいと思いませんか?

HGグフカス (10).JPG
グフカスタムの肩?脇?に独自のロック機構があり、腕を垂平に保持できるようになっています。
ポリキャップだけだとすぐにへたってしまうんですよね。
この素晴らしい仕様を他のキットでも採用してほしいものです。

HGグフカス (11).JPG

HGグフカス (12).JPG

HGグフカス (13).JPG
左腕の銃ってコブラのサイコガンを思い出してしまいます。

HGグフカス (20).JPG
こちらもグフの代名詞、ヒートロッドです。

HGグフカス (21).JPG

HGグフカス (22).JPG
ヒートロッドは材質が強化されており、収納性も合わせて細く作られています。
そのためグフカスタムのヒートロッドはヒートワイヤーとも呼ばれているようです。

HGグフカス (23).JPG
いやー、ベルトの外れというちょっとした?ミスもありましたが、自分としては満足した写真が撮れました。
照明をもう少し工夫できればいいんですけどね。
(センスだろ!)
以上、HGUCグフカスタムでした。
ではまた!

スポンサーリンク




新着記事

他の記事はこちらをクリック↓
リンク.jpg


nice!(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:キャラクター

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。