HGUC 陸戦型ガンダム RX-79〔G〕 ガンプラレビュー

今回は、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」よりHGUC 陸戦型ガンダムをご紹介。


アムロが使用していたRX-78-2ガンダムのスペック落ちという感じの機体です。
さらにガンダムとしては異例の量産機ということです。

いまでは量産ではないけれど、何でもかんでもガンダムですけどね・・・
（かっこいいからいいか！？）


最近、画像加工というものを覚えましたよ(`･ω´･+)v
それでは、れっつガンプラレビュー！

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前後です。

初代ガンダムの雰囲気を残しながらも、少々複雑なデザインになっています。
背面は、陸戦型ガンダムの特徴ともいえるバックパックがお目見えです。


可動はかなりの物で、肘は180度近く曲がります。
特にHGでは珍しく、つま先も曲がるという仕様。
肩の盛り上がりも見てみてくださいよ。


こちらは装備品の100mmマシンガンとシールドです。
凛々しいでしょ♪




シールドには08小隊のナンバリングデカールが。
他にも3小隊分のナンバリングデカールが付属しています。
マシンガンの両手持ちも余裕です。






ディスプレイ用の穴はありますが、白兵戦用のモビルスーツなのであまりこういうポーズはしないかなと。


ふくらはぎにはビームサーベルを収納してあります。
もちろん両足ですよ。
平手がないので、つかもうとしているところが表現できないのが残念なところです。


ビーム刃もしっかり2本付属しています。


ビームサーベルを両手持ちできるのも、なかなかできることじゃないですよ。
可動の優秀さがうかがえますね。


これが、陸戦型ガンダムの最大の特徴ともいえるバックパックの秘密です。
運搬用のコンテナを装備することができます。
これが本当のランドセルですね。


険しい山道を進軍中のポーズ。


安心してください、入ってますよ！
冗談はさておき、コンテナの中には180mmキャノンが分割して収納されています。
ガンダムには珍しく、大型の実弾兵器ということでマガジンも入っています。


組み立て完了。
うん！なかなか迫力がありますね。


こんなものをぶら下げられてこられたらビビっちゃいますよね。
けど様になってる。




シールドをバイポッドとして使用できます。
ピントのずれがキャノン砲の大きさを表しています。


ちょっと格好つけた1枚です。


以上、HGUC 陸戦型ガンダムでした。

今までこの機体は安っぽく思っていたんですが（アニメの設定として）、このキットを作ってみて改めてガンダムの格好良さを感じました。
ではまた！

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タグ：HGUC ガンプラ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム RX-79〔G〕

コメント 2

あけましておめでとうございやす！
今年もブログを通じて有意義な一年としやしょうでやす＼(◎o◎)／
by ぼんぼちぼちぼち (2016-01-03 16:27) 

ぼちぼちぼちぼちさん、丁寧なご挨拶ありがとうございます。
今年も目にとめていただければ幸いです。
by すてきな30代 (2016-01-04 21:12)