カバヤ 勇者伝説ブレイブガム デュークファイヤー スーパーロボットフィギュアレビュー

今回はカバヤ食玩シリーズ、「勇者伝説ブレイブガム」から「勇者警察ジェイデッカー」よりデュークファイヤーをご紹介。


ブレイブポリスと呼ばれる”超AI”を搭載したロボット刑事たち。

主人公である友永勇太とふれあることで、ロボット刑事たちの超AIは心を持つというストーリです。


そんなロボット刑事の一人、騎士刑事デュークがブレイブアップした姿がデュークファイヤーです。

それでは、れっつスパロボフィギュアレビュー！

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ランナーはこのとおり。
キャラクターカードも付属しています。




まずは騎士刑事デュークから。
救急車からロボットに変形します。




本当のデザインはもっとスマートなんですが、これは致し方のないところ。

腕は差し替えの必要がありますが、その他は差し替えなしの変形。
全高3cmほどの体ですが、これは素晴らしい！


思った以上に動くので、躍動感のあるポージングも可能です。


こちらはデュークファイヤーの本体となる、ファイヤーローダーです。

名前と見た目のとおり消防車がモチーフ。


きちんと梯子部分も旋回しますよ。
このマシンはサポートメカということもあり、単体ではロボットに変形しません。




ブレイブアップ！

ファイヤーローダーが中心となって、デュークが分割して両腕になっています。
デュークの足が腕になっているんですね。
よくある仕様ですが、その分スケールがアップしてます。

背中に背負ているのはメインの武器となるファイヤーソードです。
梯子がきちんと鞘になっています。


顔もなかなか凛々しいですね。
顔はきちんと作りこまれているので、自信のある方は是非塗装に挑戦してみてください。


可動は変形メインであるため、ほとんど動きません。
腕は肩、肘とよく動きます。

足がもう少し動けば、躍動感も出たでしょうか？




ファイヤーソードを構えて何枚か。


そしてこの勇者伝説ブレイブガムシリーズに付属しているキャラクターカードは、裏面がエフェクトの背景となっています。

カードの大きさが限られているので、写真に納まる部分が限られてしまいますが、これはうれしいですね。


背中の模様と、胸の中には今回使用していないパーツが収納されています。

これは別の弾で発売されているジェイデッカーと合体して、ファイヤージェイデッカーになることができるのです。
これは気になりますねー。

シールもファイヤージェイデッカーの分がきちんとついています。


以上、勇者伝説ブレイブガム デュークファイヤーでした。
カバヤ食玩、今回も満足のいく出来でした。
ではまた！

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