MS IN ACTION グフ MS-07 ガンダムフィギュアレビュー

いやー、先日の休みに行きつけのリサイクルショップに行く、とありましたよ大量のMS IN ACTIONシリーズが！

思わず10個買っちゃいました。
コレクションを手放された方には感謝です。


まずは「機動戦士ガンダム」からグフのご紹介です。
以前このブログでHGUCグフを紹介しました。

ランバ・ラル大尉が搭乗するエース級パイロット向けの量産機です。
量産機の割に劇中で大量に見たことがないのですが。


割と細身ですが、モールドもしっかり入っていてかっこいい！
色がかなり鮮やかな青になっていてきれいです。

それでは、れっつMS IN ACTIONレビュー！

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顔の動力パイプが、かなり後頭部の上の方にあって目立ちます。
後ろから見たら鉢巻をしているみたい。


5連装のフィンガーバルカン。

このバルカンはマニュピレーターとしても機能するため劇中では指が曲げられます。
（このグフ君の指は曲がりません。）
打つときにかなりの精度で指をまっすぐにしないと、左手がふっとんでしまわないか心配です。


付属のシールドとヒートサーベルです。

ヒートサーベルをシールドに収納するギミックがないため、なんちゃってポージング。
左手を切らないように注意してください。
ヽ( ;´Д｀)ﾉ

ヒートサーベルは当初ビームサーベルの記述もあったようですが、明らかに刀身が形成されたものなので、ビーム兵器ではないでしょう。

ガンダムは長い歴史の中で、都度設定が見直されているのでいろんな記述がみられます。
ちなみに前回のHGUCグフでは”ヒート剣”と記述しています。


残念ながら可動はいまいち。


スカート部が可動式になっていないため、脚を前後に大きく動かすことができません。
いくら樹脂製でも伸びないのでもったいない気はします。

肩の可動は、いまでは普通に引き出すことができますが残念ながらできません。




と、悪いことばかり書いていないで、ガンガン遊んでいきましょう！


そしてグフの代名詞ともいえるヒートロッドを装備。
立ち姿は様になりますね。




びゅんっと、ヒートロッドの造形でかなりの躍動感が出ます。


こんなシーンあったかな？

MS IN ACTIONシリーズの特徴として、ガシガシ遊んでも割れたりしにくくなっています。
子共にガンダムを刷り込むためにも、一緒にごっこ遊びをするのもおすすめです。


ではまた！

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