超合金NANO MS-06R-1A 高機動型ザク ガンダムフィギュアレビュー

今回は長らく眠っていたアイテムをご紹介します。


「超合金NANO MS-06R-1A 高機動型ザク」です。
発売当時購入したものですが10数年ぶりの開封です。

パッケージのロゴも、きちんとバンダイ超合金シリーズの物が入っています。
リアルカラーのパッケージに超合金のロゴは少し浮いて見えますが・・・

この商品は全高約60mmのダイキャスト製ミニモデルです。
もちろんガンダムやグフなど、数種類のラインナップがあったようですがナンバーが”3”で高軌道型ザクとは、マニアックなラインナップでシリーズが構成されているのかもしれません。


1枚目の画像は完成した状態で収まっていますが、この商品、実は組み立てキットとなっており購入時はバラバラの状態でパッケージに入っています。

全高60mmの実力とは？

それでは、れっつガンダムフィギュアレビュー！

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パッケージの紙の部分をとると、ディスプレイできるようにネーム入りのプラスチックケースに収まっています。

ちょっと高級感がありますが、ザク君は少し窮屈そうです。
(^◇^；)




前後です。

フルカラーではなく、燻加工にしてあるので渋みが違います。
かなりリアルな感じで、生産ラインの出荷前の状態といった感じでしょうか。

脚の動力パイプとバーニア、マニュピレーターは樹脂製となっています。


大きさの比較ということで、HGUCシャア専用ズゴックくんの登場です。

大きさは一目瞭然！
ズゴックくんの半分以下の大きさです。

見た感じはザクの方が金属の質感がしっかり出ているので強そうです。


ズゴック「おチビさんがんばんなよ！・・・か、かたい!!」

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可動は首が左右と気持ち上下に動きます。
腕は肩、ひじ、マニュピレーターが差し替えができるので手首も旋回します。

脚はひざと足首で、脚の付け根は旋回するのみです。
スカートが金属なので当たり前かな?




武器アイテムとしてザクマシンガンが付属。

これはマニュピレーターと一体造形の物なので高級感があります。


左手の拳のくぼみに合わせて、ザクマシンガンの両手持ちも再現可能！




各関節にはポリキャップが埋め込まれているのでポージングの保持も抜群です。


十数年ぶりに触ってみましたが、一部ダイキャストではなく小さいながらも全身金属というのが触っていて男心をくすぐられます。

今からでもそろえてみる価値があるかも？

ではまた！

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タグ：超合金NANO MS-06R-1A 高機動型ザク 機動戦士ガンダム ガンダムフィギュア