MG 侍ノ弐 戦国アストレイ頑駄無 ガンプラレビュー [MGガンプラレビュー]
はいっ!今回はガンダムビルドファイターズのMGから侍ノ弐 戦国アストレイ頑駄無です。
日本刀を持ったガンダムが勇ましくかっこいい!
ランナーです。
一見多く見えますが、ガンダムアストレイレッドフレームのキットを流用しているのでレッドフレームのパーツが結構余分に入っています。
ガンダムビルドファイターズの機体ということで、いろいろな演出が加えられているキットです。
どんな遊び心の入ったキットになっているんでしょか?
それでは、れっつガンプラレビュー!
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フレーム状態の戦国アストレイ君。
下の画像は曲げれるところはすべて曲げてみました。
今まで作ったMGではありえないほどの可動を実現しています。
(本人の感想ですヾ(。・ω・。))
腕なんかは肘の二重関節はもちろん、手首の振りは当たり前!
肘と手首の間にもう一関節入っています。
人間にはない関節ですが、そのおかげで腕が180度ぴったり曲がります。
あんな華奢な戦国アストレイ君がこんなマッチョに!!
戦国アストレイ頑駄無はガンダムビルドファイターズ内で、アメリカ代表のニルス・ニールセンが制作したガンプラです。
見てのとおり、アメリカ代表でありながら完全な和風、侍ガンプラになっております。
注目すべきは、足が足袋になっているところがなんだかオシャレです。
ポージングしてみて改めて可動がすごいと感じます。
ちょっと指先がピンボケしていますが、右手を腰に当てて左手を「ヘイ!カモンッ!!」という人差し指を立てたポーズをしています。
もともと装甲の薄いアストレイの防御力を高めるために、戦国武将のような外装を装備させたというだけあって鎧をまとったデザインはかなりボリュームアップしています。
肩の鎧部分が独自のアームとなり、格闘技にも役立ちます。
外装がかなりボリューミーなので、可動に影響するのではないかと心配しましたが脚や腕の曲げにはあまり影響はありませんでした。
おりゃっ!
アストレイの見せ所、二刀流です。
刀身にメッキが加工してあります。
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刀身に映り込む景色は色気さえ感じます。
鎧に刀を持たせて、鬼の盾を装備しました。
鬼の盾はシールドとして使用しないときは、防御力としてまたブースター内蔵のバックパックとして背中に張り付いています。
口の部分は開閉ギミックがついています。
口を開けたときに、なにやら出しそうなディティールが施されているのが気になります。
肩の鎧がアーム化したものがしっかりとサムライソード保持しています。
サムライソードが4本あれば完璧なんですが、甲斐性がなくて申し訳ありません。
さて改まって。
サムライソードを見てみましょう。
きちんと柄と刀身を分けてみましょう。
何気にきれいに正座できている戦国アストレイ君の優秀なこと、雅でございます。
実は刀身の柄の部分にしっかりと刀の名が刻印してあるのです。
一本は「菊一文字」、一本は「虎徹」の名が刻んであります。
この細かさが素晴らしい。
「菊一文字」は新撰組の沖田総司が、「虎徹」は同じく新撰組隊長、近藤勇が所持していたことで有名な刀です。
MGは日々進化しているんですね。
ガンプラ全体が進化しているということですね。
遊びがいと遊び心が見えるガンプラでした。
ではまた!
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一見多く見えますが、ガンダムアストレイレッドフレームのキットを流用しているのでレッドフレームのパーツが結構余分に入っています。
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どんな遊び心の入ったキットになっているんでしょか?
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下の画像は曲げれるところはすべて曲げてみました。
今まで作ったMGではありえないほどの可動を実現しています。
(本人の感想ですヾ(。・ω・。))
腕なんかは肘の二重関節はもちろん、手首の振りは当たり前!
肘と手首の間にもう一関節入っています。
人間にはない関節ですが、そのおかげで腕が180度ぴったり曲がります。
あんな華奢な戦国アストレイ君がこんなマッチョに!!
戦国アストレイ頑駄無はガンダムビルドファイターズ内で、アメリカ代表のニルス・ニールセンが制作したガンプラです。
見てのとおり、アメリカ代表でありながら完全な和風、侍ガンプラになっております。
注目すべきは、足が足袋になっているところがなんだかオシャレです。
ポージングしてみて改めて可動がすごいと感じます。
ちょっと指先がピンボケしていますが、右手を腰に当てて左手を「ヘイ!カモンッ!!」という人差し指を立てたポーズをしています。
もともと装甲の薄いアストレイの防御力を高めるために、戦国武将のような外装を装備させたというだけあって鎧をまとったデザインはかなりボリュームアップしています。
肩の鎧部分が独自のアームとなり、格闘技にも役立ちます。
外装がかなりボリューミーなので、可動に影響するのではないかと心配しましたが脚や腕の曲げにはあまり影響はありませんでした。
おりゃっ!
アストレイの見せ所、二刀流です。
刀身にメッキが加工してあります。
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刀身に映り込む景色は色気さえ感じます。
鎧に刀を持たせて、鬼の盾を装備しました。
鬼の盾はシールドとして使用しないときは、防御力としてまたブースター内蔵のバックパックとして背中に張り付いています。
口の部分は開閉ギミックがついています。
口を開けたときに、なにやら出しそうなディティールが施されているのが気になります。
肩の鎧がアーム化したものがしっかりとサムライソード保持しています。
サムライソードが4本あれば完璧なんですが、甲斐性がなくて申し訳ありません。
さて改まって。
サムライソードを見てみましょう。
きちんと柄と刀身を分けてみましょう。
何気にきれいに正座できている戦国アストレイ君の優秀なこと、雅でございます。
実は刀身の柄の部分にしっかりと刀の名が刻印してあるのです。
一本は「菊一文字」、一本は「虎徹」の名が刻んであります。
この細かさが素晴らしい。
「菊一文字」は新撰組の沖田総司が、「虎徹」は同じく新撰組隊長、近藤勇が所持していたことで有名な刀です。
MGは日々進化しているんですね。
ガンプラ全体が進化しているということですね。
遊びがいと遊び心が見えるガンプラでした。
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