バトルモビルスーツコレクション ガンイージ LM111E02 ガンプラレビュー

今回紹介するのは、「機動戦士vガンダム」放送当時に発売されていた古いキットの紹介です。


ガンイージ。
劇中で女性だけの戦闘部隊であるシュラク隊が搭乗していました。

以前オークションでガンプラをまとめ買いした時に、おまけとしてついていました。
もったいないのでパチパチと作ってみました。


パッケージにはくみたてカンタン！Vフレーム方式採用!!の文字が、果たしてどういうキットになっているんでしょうか。

それでは、れっつガンプラ！

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ランナーですが、かなりあっさりとした内容です。
パーツ数が少ないながらも専用スタンドなんかついてます。

ジオラマ用の背景カードも付属しているところがサービス満点です。




Vフレームとはボールジョイントになっているボディーフレームに頭、脚、腕をパチンパチンとはめる仕組みで簡単に作れます。




あとはボディーの装甲をつけるだけで完成です。

ひざ下がかなり長くて違和感があるのですが、特別長いわけでもありません。
よーく見てみると、太ももに比べて足のパーツが大きいためそのように見えるみたいです。


専用のスタンドを使用するとこんな感じでクリアパーツがきれいです。
スタンドにジオラマカードを立てることができます。

ちょっと背景にガンイージが収まらない気が・・・


アップにすると。
おおっ！雰囲気出てますね～。

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マニュピレーターは一種類のみ付属しています。

ビームライフルを構えたところ。
パーツ構成は一つのみです。






ビームサーベルとビームシールドを装備です。
本来ガンイージはビームサーベルを2本装備していますが、付属は1本のみです。
↑このブログを書いた後に説明書を見てみると、まっすぐな状態のビームサーベルがもう1本付属していたことに気づき慌ててゴミあさりをしてしまいました。
o(；>△<)o
まだ処分されてなくてよかった～=3

肘やひざは二重関節ではないのですが、思いのほかポージングが様になっています。
特に首が上下にしっかり可動します。






ビームバズーカです。

ハイパーバズーカではないんですね。
ビームバズーカは実弾ではなく、ビーム砲を発射します。




ビームバズーカは腰のハードポイントに装備して、ここからエネルギーを充てんさせることができます。

足の裏もしっかりモールドが入ってますね。

HGに慣れているせいで少し古いキットを見下していましたが、遊びがいのあるキットでびっくりしました。
ガンイージはまだHGシリーズでは発売されていないようなので、Vガンダムのラインナップで発売してほしいものです。


ではまた！

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タグ：バトルモビルスーツコレクション ガンイージ Vガンダム ガンプラ