HGAW ガンダムエアマスター GW-9800 ガンプラレビュー [HGガンプラレビュー]
今回は機動新世紀ガンダムXに登場したガンダムエアマスターです。
なんか自分で作ったガンプラの紹介は久しぶりな気がします。
ガンダムエアマスターは、劇中でガンダムXに先駆けて開発されたモビルスーツです。
トランスシステムという変形システムが採用されており、ファイターモードと呼ばれる飛行用モビルアーマーに変形が可能です。
脚のふくらはぎの感じが、戦闘機タイプのモビルスーツ共通のデザインですね。
それでは、れっつガンプラレビュー!
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背中にはバックパックが見当たりませんが大きな翼と戦闘機のノーズ部分が確認できます。
ランナーは特別多くもなく少なくもなくという感じです。
ガンダムエアマスターは機動性向上のため、徹底的な軽量化が施されており武器の装備も最低限のものとなっています。
モビルスーツ形態では、両肩に見えるショルダーミサイルと2丁のバスターライフル、それとガンダムでは基本中の基本!ヘッドバルカンのみです。
2丁のビームライフルはバスターライフルという名前ですが、新機動戦記ガンダムWに登場したガンダムWが装備しているバスターライフルとは全くの別物です。
ビームサーベルも装備していないとは珍しいですね。
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モビルスーツ形態からファイターモードに変形途中です。
翼とノーズ部分を展開し、腰の部分を180度回転させます。
つま先をたたむのも、戦闘機タイプの可変モビルスーツにはお決まりのギミックです。
ノーズを伸ばしたところから、モビルスーツ時のメインスラスターが見えます。
作っていて全く気が付きませんでした。
Σ(;゚д゚)
ガンダムエアマスターの変形ギミックは、HGでは珍しくほぼ差し替えがありません。
頭を外してバスターライフルの位置を変形するのみです。
もう少し頑張れば完全変形も可能だったのではと思います。
ファイターモード時の装備もバスターライフルとショルダーミサイルが使用可能です。
モビルスーツ時のヘッドバルカンが使用できない代わりに、ノーズ部分にバルカン砲を装備しておりその名もノーズバルカンです。
どうしても下から見てしまうとあれですが、戦闘機としてのデザインもかっこいいです。
モビルスーツ形態でも翼を展開して、高速移動や滞空状態も可能です。
ガンダムXの時代では飛行できる兵器がほぼないため、ガンダムエアマスターの機動力はかなりの戦闘力だったようです。
肘がほぼ180度曲がり肩も引き出せるため可動範囲はしっかりしています。
ショルダーアーマーが翼のパーツの一つとなっているため、若干干渉してしまいます。
ひざは90度を少し超えるあたりまで曲がりますが、特別優秀というわけでもありません。
このキットの残念なところは、装備が少ないためかマニュピレーターが両手ともライフル用の持ち手しかついていません。
人差し指の造形が目立たないように作ってあるため、普段は拳のように見えますがここはもう少しサービスしてほしかったところです。
作っている途中でかなり小さく感じ、奥さんがトランスフォーマーガムと比べて「それもおまけ?」というぐらいでした。
大きさ比べにズゴックさんと・・・
比べる基準が違うんですが、全高はあまりかわらず。
腕や足と一つ一つのパーツが小さいんですね。
右が昭和、左が平成といった感じでしょうか。
ではまた!
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ガンダムエアマスターは、劇中でガンダムXに先駆けて開発されたモビルスーツです。
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脚のふくらはぎの感じが、戦闘機タイプのモビルスーツ共通のデザインですね。
それでは、れっつガンプラレビュー!
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背中にはバックパックが見当たりませんが大きな翼と戦闘機のノーズ部分が確認できます。
ランナーは特別多くもなく少なくもなくという感じです。
ガンダムエアマスターは機動性向上のため、徹底的な軽量化が施されており武器の装備も最低限のものとなっています。
モビルスーツ形態では、両肩に見えるショルダーミサイルと2丁のバスターライフル、それとガンダムでは基本中の基本!ヘッドバルカンのみです。
2丁のビームライフルはバスターライフルという名前ですが、新機動戦記ガンダムWに登場したガンダムWが装備しているバスターライフルとは全くの別物です。
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モビルスーツ形態からファイターモードに変形途中です。
翼とノーズ部分を展開し、腰の部分を180度回転させます。
つま先をたたむのも、戦闘機タイプの可変モビルスーツにはお決まりのギミックです。
ノーズを伸ばしたところから、モビルスーツ時のメインスラスターが見えます。
作っていて全く気が付きませんでした。
Σ(;゚д゚)
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頭を外してバスターライフルの位置を変形するのみです。
もう少し頑張れば完全変形も可能だったのではと思います。
ファイターモード時の装備もバスターライフルとショルダーミサイルが使用可能です。
モビルスーツ時のヘッドバルカンが使用できない代わりに、ノーズ部分にバルカン砲を装備しておりその名もノーズバルカンです。
どうしても下から見てしまうとあれですが、戦闘機としてのデザインもかっこいいです。
モビルスーツ形態でも翼を展開して、高速移動や滞空状態も可能です。
ガンダムXの時代では飛行できる兵器がほぼないため、ガンダムエアマスターの機動力はかなりの戦闘力だったようです。
肘がほぼ180度曲がり肩も引き出せるため可動範囲はしっかりしています。
ショルダーアーマーが翼のパーツの一つとなっているため、若干干渉してしまいます。
ひざは90度を少し超えるあたりまで曲がりますが、特別優秀というわけでもありません。
このキットの残念なところは、装備が少ないためかマニュピレーターが両手ともライフル用の持ち手しかついていません。
人差し指の造形が目立たないように作ってあるため、普段は拳のように見えますがここはもう少しサービスしてほしかったところです。
作っている途中でかなり小さく感じ、奥さんがトランスフォーマーガムと比べて「それもおまけ?」というぐらいでした。
大きさ比べにズゴックさんと・・・
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腕や足と一つ一つのパーツが小さいんですね。
右が昭和、左が平成といった感じでしょうか。
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