バンプレスト　ザクⅡ　MS-06フルウェポンセット　ガンダムフィギュアレビュー

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バンプレスト　ザクⅡ　MS-06フルウェポンセット　ガンダムフィギュアレビュー　[ガンダムフィギュアレビュー] [編集]

今回は以前紹介した「機動戦士ガンダム　RX-78-2フルウェポンセット」つながりで、

ザクⅡ　MS-06フルウェポンセットのご紹介です。
ご紹介といっても、言いたいことを言っているだけなのでレビューブログとしては崩壊しております。
ヾ(●´∀｀●)

前回のガンダムはフルウェポンセットというだけあって、かなり充実のフル装備でしたがザク君はどうなっているでしょう？

それでは、れっつガンダムフィギュアレビュー！

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ずんっ！
ザクマシンガンを装備したザク君です。

デザイン的に少し昭和の香りがするデザインです。

ヒートホークに脚部3連装ミサイル・ポッドは定番ですかね。
以前のHGUCザクⅡでも付属していました。

クラッカーもついています。
持たせ方の都合から、ハンドグレネードのようにも見えます。

こちらのザクⅡは、腕が肘から90度に曲がっているため以前のガンダムとは違ったポージングが可能です。

前からだと分かりにくいんですが、高軌道型ザクにもバージョンアップします。

前からの違いは持っているマシンガンが違うくらいでしょうか。

後ろからだと一目瞭然！
脚のバーニアとバックパックがいかにも高機動を表現しているかのようです。

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そして隊長機にも！
ザクバズーカも装備して、ヘルメット部分を差し替えるだけでOKです。

ガンダムにはGアーマーが付属していましたが、ザク君にはマゼラアタックが付属します。
マゼラトップにもしっかり分割するのですが、固着していてもげそうだったので写真にはおさめられませんでした。
｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

じゃん！

腕と下半身を差し替えて、ザクタンクが再現できます。

ガンプラでもまだでていませんよ！

こんな細かいところがうれしい商品です。
かわいい♪

前回のガンダムとの連動企画として、

機動戦士ガンダム記念となる第1話、「ガンダム大地に立つ！」の名場面、ザクの動力パイプをぶっちぎるというシーンが再現できます。

これはかなりうれしいです。
可動とプロポーションでいうと現在発売されているフィギュアには到底勝てませんが、アイデアの賜物というにふさわしいフィギュアではないでしょうか。

ちなみにザクのシールドが右肩に装備されているのはなぜでしょうか？
武器は通常右手に持つので、左側にシールドを装備するのが普通な気がします。

答えは、スポンサーからの以降でそうなったようです。
当時のアニメは左からのアングルが多かったため、シールドをつけていると顔がはっきり見えるシーンが少なるためだそうです。

子供のためのアニメには大人の事情がかなり入っているんですね。