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ツクダオリジナル FLゲームパチンコ スロットエレパチ LSIレトロ電子ゲームレビュー [LSIレトロ電子ゲームレビュー]

今回ご紹介するのは、ツクダオリジナルから発売の「FLゲームパチンコ スロットエレパチ」です。

エレパチ (1).JPG
今回は初めてのFL管ディスプレイを採用している筐体です。

FL管とはレコーダーデッキの表示部分なんかに使われているもので、蛍光表示管ともいわれます。

エレパチ (3).JPG
やっぱり美しい!

むかし友達がFL管仕様のゲームを持っているのがたいへんうらやましかったです。

それでは、れっつLSIレトロ電子ゲームレビュー!

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エレパチ (2).JPG
パッケージの裏には遊び方の説明が書いてあります。
こういうのは、買うときに分かりやすくてうれしいですね。

エレパチ (7).JPG
もちろん説明書も付属しています。

スロットエレパチということで、真ん中にデジタルスロットが鎮座しています。

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エレパチ (4).JPG

エレパチ (5).JPG
筐体の前後。

丁寧に背面にもゲームの説明が書いてあります。
サイドにはACアダプターの差込口が。

ゲームは昭和レトロなチューリップ台です。
若い人は知らないだろーなー(゚ε゚)

真ん中の赤い穴に入るとスロットが回りだします。

エレパチ (6).JPG
右の大きなスイッチが玉を打つスイッチです。
むかしの手打ちで仕様で、スイッチの押す長さで玉をはじく飛距離が変わります。
左の小さな赤いボタンは、スロットを止めるボタンです。

突然ですが、みなさんは「カンスト」という言葉をご存知でしょうか?

カンスト=カウンターストップの略語で、基本エンディングのない電子ゲームで最高得点までいってカウンターがストップすることがゲームクリアの条件とされているようです。

このゲームでいうカンストは、ゲーム1で打ち止め3000発、ゲーム2で打ち止め5000発。
今の人は打ち止めという言葉も聞いたことがないでしょうね。

ゲーム2は、さらに釘が締まっており難易度が上がっています。

エレパチ.JPG
初のカンスト!
右上に打ち止めの文字が!

ひたすら連打ですが、きれいな画面を見ているとついつい手が動いてしまいます。


プレイ動画はこちら↑

ではまた!

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