MS IN ACTION ジオング MSN-2 ガンダムフィギュアレビュー

今回はMS IN ACTIONシリーズのジオングです。


ご存じファーストガンダムの最後で、シャア・アズナブルが最後に搭乗した機体です。


本来ドムに似たブーツカット（パンタロン？）のような脚を装着し、宇宙と地上と両方で運用する予定だったようですが、出撃に間に合いませんでした。

出撃時に、シャアに整備兵が「あんなのは飾りです。」といったセリフは有名ですね。
そうやって見ると、スカートもドムと似ている気がします。


それでは、MS IN ACTIONレビュー！

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前後です。

スカート内に多数のスラスターが配置されていますが、バックパックにはそれらしきものが見えません。
背中の四角い部分が2か所あるのがそうでしょうか。






大ボスという雰囲気が漂います。

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マニュピレーターは握り手と平手、親指以外が可動するものが2個づつ付いています。


ピースもできちゃいます。

腕の可動もHGなみに動いてくれます。
スカート内のメインスラスターも脚のようにきちんと可動します。






ジオングのマニュピレーターは、５連装のメガ粒子砲となっており指の先端から発射されます。
有線で遠隔操作をおこないます。








めいいっぱい伸ばして、敵を捕まえます。




頭部は脱出用モジュールとして分離し、単体で口からのメガ粒子砲で攻撃も可能です。

ちなみに腰部にもメガ粒子砲が２門搭載されており、合計13門のメガ粒子砲のみがジオングの装備となっています。

今年はHGUCネオ・ジオングが発売されて話題になりましたが、パーフェクト・ジオングがMGで限定販売されていたようです。

オークションでも見かけることがありませんが、一度お目にかかりたいものです。


ではまた！

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タグ：MS IN ACTION ジオング ガンダム フィギュア

コメント 1

「めいいっぱい伸ばして」←日本語でおｋ
by お名前（必須） (2017-03-21 14:22)