MG フォースインパルスガンダム ZGMF-X56S/α ガンプラレビュー

さて久しぶりのガンプラレビューです。


今回はMGのフォースインパルスガンダムです。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する機体です。

一応試作機ということで、後に発達してデスティニーガンダムが開発されます。


それでは、れっつガンプラレビュー！
MGガンプラレビューはこちら。

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ランナーです。
一見して多くなさそうですが、HGと比べてカラフルですね。




前後です。


バックショットが2パターンあるのですが、2つ目のほうはオプション用のパックを装着しています。

別売りの「ストライカーパック（I.W.S.P）」を装備することができます。


フォースインパルスガンダムは、初代ガンダムのように合体、分離機能があります。
これがコアとなる「コアスプレンダー」です。




コアファイターとは言わないんですね。

初代コアファイターは、四角に羽根が生えた感じだったんですが、コアスプレンダーは戦闘機としてのデザインもかっこいいです。




上半身は変形して「チェストフライヤー」になります。
肩の部分が若干変形します。

この状態で射出されます。






こちらは下半身の「レッグフライヤー」。
ひざの曲がり具合と足先が簡単に変形します。

MGは内部フレームがABS樹脂製で、各部を動かすのがかなり硬いですね。
そのかわり、びしっとポーズが決まります。

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コアスプレンダーが変形して合体した様子。




無人牽引機の「シルエットフライヤー」。

フォースインパルスガンダムのバックパックとなる「フォースシルエット」と合体し、牽引します。




こちらが合体待機状態。
待機用の専用台座がついています。




無人ですが、なんか戦闘もできそうな感じですね。
戦闘機としてもかっこいい！




フォースインパルス状態の前後です。

シールドは広く展開し、防御力を高めます。
フォースシルエットが、高機動をうかがわせます。


「フォールディングレイザー対装甲ナイフ」の両手持ち。
ナイフは、サイドアーマーが開いて収納することができます。

バックパックといい、このナイフといい、ストライクガンダムの発展形のような気がします。


ビームサーベルにも軽々手が届く！




どんなに武器が発達しても、剣があるとしまりますよね！






「高エネルギービームライフル」
あえて高エネルギーということは、かなり強力なビームライフルなんでしょう。




マニュピレーターは第三関節が可動するものと、武器の保持用の持ち手がついています。

可動式のマニュピレーターでも武器を持つことができますが、しっかり保持しようと思うと持ち手を使用するほうが安心できます。




左手のごつい剣は「ヴァジュラビームサーベル」です。

こんな高出力のビームサーベルがバッテリーで機能しているんですね。
プリウス何台分のバッテリーかな？






おりゃ！おりゃ！おりゃーーー！！

今回は手抜きで、本当の素組だけです。
なかなか時間をかけて作る暇がないので、これからも素組が増えるかもしれません。
むりして作るのが苦痛になるのも嫌なので、適度に力を抜いてやっていこうと思います。

しかしそれでもこのカッコよさ！
ガンプラは不滅です。


ではまた！

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タグ：MG Seed フォースインパルス ガンプラ ザフト ガンダム

コメント 1

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