任天堂ゲーム&ウォッチ スピットボールスパーキー LSIレトロ電子ゲームレビュー

さて今回は本物のゲーム&ウォッチ！と言うと語弊がありますが、任天堂ゲーム&ウォッチ　スピットボールスパーキーです。


1984年発売の電子ゲームです。


縦長の本体は、ちょっとゲーム&ウォッチのイメージとは違います。

それでは、れっつLSIレトロ電子ゲームレビュー！

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本体と説明書です。


裏面。
全体にシルバーの鍍金が施してありますが、すこしチープな気もします。

1984年と言えば、前年の1983年にファミコンが発売され、このスピットボールスパーキーはゲーム&ウォッチ末期に発売された機種と言えます。


なんだか画面が鮮やかですね♪

スピットボールスパーキーは、スーパーカラーシリーズとしてラインナップされたゲームです。
スーパーカラーと謳いながら、背面に四色セロハンを貼った擬似カラー液晶です。

むかしのインベーダーゲームの仕組みですね。

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ゲームはいわゆるブロック崩しです。


息で吹き上げたボールでブロックを崩すとは、この主人公なかなかやります！


ボールが落ちて一機消滅です。

お邪魔ボードもでてきて、思わず1時間ほど熱中してしまいました。

ファミコンのおかげで衰退していったゲーム&ウォッチ。
この頃には、新作の開発にもあまりコストをかけれなかったのかもしれませんね。

ではまた！

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タグ：LSIゲーム 電子ゲーム ゲーム&ウォッチ 任天堂 スピットボールスパーキー