HGUC ギャン YMS-15 ガンプラレビュー

ギャーーン！（ジャーーン！）と登場のギャンです。

「これはいいものだ。」で、おなじみのマ・クベ大佐が搭乗した機体です。

このギャン、マ・クベが「自分のために開発されたモビルスーツだ。」と劇中で自慢していたのですが、現在の設定ではジオン軍の時期主力量産機としてゲルググと競作されていたようですが、競り負けたようです。

そりゃグフが活躍した後で、白兵戦主体のしかも一騎討ち用のモビルスーツでは、量産機になれるはずもありません。
ヾ(oﾟｘﾟo)ﾉ


それでは、れっつガンプラレビュー！

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ランナーです。
部品が少なく簡単につくれそうです。

ポイントのシールドがかなり大きなパーツとなっています。




前後です。

シンプルなカラーリングで、部分塗装は要りません。

ザクなんかと比べると、シンプルですね。
パイプやトゲがありません。


腕の可動は肘と手首しか動きませんが、割とポージングが決まります。




ビームサーベルとミサイルシールドを装備。
この時期のキットにしては、クリアパーツがついているのは豪華じゃないでしょうか。




シールドの可動ギミックで、ニードルミサイル発射状態を再現しています。

このミサイルシールド、一騎討ちを想定しており広範囲の防御性能を排除しているといういことです。
本気で剣で切りあうために開発していたんですね。
ΣΣ(ﾟдﾟlll)!

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劇中のフェンシングポーズ？

実はこのギャンのスカート部分は可動しないのですが、股関節の部分を下に少し引き出すことで体を少しかがめたポーズをとることができるようになっています。








HGUCのギャンは、お求め安いお値段と言うこともあって、改造用のキットとしてけっこう人気があるみたいですね。


これはミサイルシールドから排出される、ハイドポンプです。
設定では宇宙で使用する、宇宙機雷となっています。

一騎討ち用の機体で宇宙機雷って、ギャンの設定ってけっこうあいまいなんですね。

一つ残念なところは・・・すでに有名なことなんですが、脚と腕の関節がポリキュップ丸出しというところです。
器用な方は、プラパンで間接カバーを作ったりされているみたいですけど、グレーなので素組み派は気にしません。

暇つぶしに手軽に作れる良キットです。

ではまた！

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タグ：HGUC ガンダム ガンプラ ギャン

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by shassuviada (2020-06-28 11:15)