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ガンプラ撮影のために撮影ブースをつくってみました。 [撮影ブースレビュー]

このブログをはじめてから不満なことがあります。
写真が上手く撮れない!

今まで買い替え前の古いコンデジをガンプラ用にしていました。

方法は白い画用紙の背景に、カメラのフラッシュに目隠しをして光量を減らして撮影していました。

この方法だと被写体との距離で、光の量が変わるのでストロボの目隠しの調整が必要になります。
面倒くさいので調整はせずに、いい写真もあれば暗い写真もできてしまいます。

という事で調べてみると、みなさん撮影ブースなるものを使ってらっしゃるんですね。

とりあえずつくってみよう!
ヽ| ゝ∀・*|ノ

撮影ブース (1).JPG
まず用意するのはこれ!

れっつ、撮影ブースレビュー!

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ダンボールを横に向け、天井に当たる部分をカッターで切って開けます。

側面と下に白の画用紙を張ります。
奥の背面は直角に貼り付けずに下側は丸みを持たせます。

光の反射が影響するようです。
撮影ブース (8).JPG
天井にはトレーシングペーパーを少したわませて張ります。
これは、むかし写し紙といって漫画の上に重ねて絵を写していた紙です。(わかるかな?)

文房具店に売っています。

これは上からの照明の光を分散させて被写体に当てるためです。

上の切り開いたダンボールは切り離さずに、照明を埋め込みます。
撮影ブース (11).JPG

撮影ブース (10).JPG
スイッチ付のソケットと電球をホームセンターで買ってきました。
合わせて1,000円くらいです。

電球は蛍光灯色を選ばないといけません。
オレンジの光では上手く撮れません。

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撮影ブース (9).JPG
こんな感じ。

ダンボールの内側も、光が反射するように白の画用紙を貼り付けます。
これをかぽんと倒すと出来上がり。

電球がトレーシングペーパーに触れないように注意してください。
電球の熱で、ペーパーが燃えてしまいます!

とりあえず試してみました。
ブースモデル (1).JPG
こちらは次の記事で紹介する予定の「ビルドストライクガンダム プラフスキーウィング」です。
(名まえなが・・・(((゚Д゚))))

背景を白にして、室内の照明のみで撮影しました。
悪くないかな?
影の映り込みが気になります。

ブースモデル (2).JPG
フラッシュ使用。

論外ですね。

特に素組みなので、光の反射がすごいです。
ちょっとホラーです。

ブースモデル (3).JPG
自作ブースを使用した写真です。

自作したひいき目もあるかもしれませんが、被写体がはっきりしているように見えす。
(と思いたい彡(-_-;)彡)

結果として30分ほどで、1,000円程度で作れるので試してみても面白いと思います。
(あくまでも自己責任でお願いします。)

次回記事の写真撮影は終わって、かなりいい感じだと思うので見てやってください。

後で調べて気づきましたが、撮影ブースって2、3,000円で売ってるんですね・・・
余裕があったら今度買ってみよう。
(;¬_¬)
ではまた!

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