HGUC バウ AMX-107 ガンプラレビュー [HGUCガンプラレビュー]
今回のガンプラは、ガンダムZZ(ダブルゼータ)に登場するバウです。
劇中に登場するグレミー・トトが搭乗する専用モビルスーツとなっています。
このモビルスーツの特徴は、上半身と下半身でおのおの分離合体する事です。
それではσ(´ω`*)
それでは、れっつガンプラレビュー!
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前後です。
初期のキットで合体変形する割には、かなりのプロポーションです。
なんとなくZガンダムのシルエットに近い気がします。
胸のあたりなんか連邦っぽいですね。
こちらが上半身が飛行形態に変形した、バウ・ナッター。
そしてこちらが下半身のバウ・アタッカー。
(翼の向きが左右ちがってる(*゚Д゚*)…)
バウ・アタッカーは下半身そのまんまという感じですが、バウ・ナッターのほうは戦闘機としてかなりかっこいいです。
ビームライフルとシールドは、バウ・ナッターの下に装着します。
HGシリーズでほぼ差し替えなしの、完全変形するキットはこのバウくらいしかないんじゃないでしょうか。
Zガンダム等、ほとんどの変形モビルスーツは、ばらばらにして違うベースに組み替える必要があります。
かなり初期のキットですが、この変形はすばらしいです。
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やはり各関節の稼動は、あまり期待できません。
スカートがあまり干渉しないので、足は大きく開けます。
腰は合体部分なので、動きません。
アニメのZZは見ている途中で、実はまだバウが登場するところまでいっていません。
なかなか大人になると、50話近いアニメを一気に見る時間ってないですね。
こちらのキット、合わせ目けしも部分塗装も結構ありますが、合体変形を気軽に遊ぶのにはいいキットだと思います。
しかし昔のキットは、安くて手軽に作れていいですね。
ではまた!
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